名古屋銀行のキャッシング商品はどんなのがありますか?結構選ぶことが出来ますか?
1つしかなかったら仕方ないですけど、出来るだけ良い条件の物を使いたいんです。
名古屋銀行の個人向けキャッシング商品は2つ!
名古屋銀行には個人が利用出来るキャッシング、つまりカードローンが2つあります。この2つのカードローン商品は融資内容はもちろん申し込み条件にも違いがありますから、自分に合っているもの、自分が利用出来るものを選ぶと良いでしょう。2つのカードローンのうち1つは御用達くんです。この御用達くんは融資限度額が最高50万円までと少な目になっていますがパートでもアルバイトでも専業主婦でも利用できるという特徴があります。ただし、前年度の年収が150万円以上必要で、勤続年数も1年、もしくは営業年数が2年以上必要です。居住地は名古屋銀行の営業区域内に無ければいけません。
(⇒仕事に関わり無く使える融資について)
もう1つのカードローンが新ミニマムです。こちらは融資限度額が最大200万円と高額な借り入れが可能となっていますが、パート・アルバイト・専業主婦が利用することは出来ません。前年度の年収は200万円以上必要になりますし、多少利用できる人が絞られてしまいますね。ただ、名古屋銀行の口座を給与振込に使用している、名古屋銀行で住宅融資を利用しているという人は金利がお得になる特典がありますので、普段名古屋銀行を利用しているならこちらのカードローンがなかりお得です。口座残高が不足していれば自動的に限度額の範囲内で融資してくれる機能も付いていますから、口座残高がマイナスになる不安も解消されます。ただ、こちらも名古屋銀行の営業区域内に居住していて勤続年数が1年、もしくは営業年数が2年以上あることが条件となっています。
(⇒もしもたくさんの限度額が欲しいなら気をつけるべき事補足)
キャッシングは地元銀行が有利なことも。名古屋の人は名古屋銀行
どうしても急なお金が必要になった時、キャッシングがあるととても便利ですよね、あなたの周りにもキャッシングを賢く使っている人が、きっとたくさんいるでしょう。久しぶりの本社の会議の時に、同期たちと会ってのみ内を使用、などという流れになった時、もしお金がなかったら格好悪いですからね。
キャッシングを契約しておくと、銀行やコンビニなどのATMから、限度額の範囲内で、いつでも自由に、そして何度でもお金を借り入れることができます。借金の一種ですので、もちろん返済は必要ですが、借り入れる額もそんなに大きくはないので、利率が多少高くても、実際に支払う利息はさほど大きくはありません。
ただ、キャッシングを契約するには、審査が必要です。本人の属性、たとえば年収や会社名、他社からの借り入れ状況などを判定される仮審査というものが最初にあります。また、過去の信用情報に関する審査もあります。こうした一連の審査に合格すると契約ができることになります。
(⇒審査に落ちた場合は何らかの問題があります)
ところで現在、キャッシングは多くの金融機関で行っています。大手銀行から地方銀行、要否者金融や信用金庫まで扱っています。どこが一番有利なのでしょうか。
本人の信用力に応じて、借り入れの限度額や利率も決まってきます。ということは、信用力が最も高い金融機関に申し込むのが賢明です。信用力が最も高いのは、普段メインバンクとして利用している銀行でしょう。メインバンクとは、給与の振込先や公共料金の引き落としに利用している銀行です。メインバンクであれば、信用情報機関の登録情報以外にも、普段の取引履歴が信用力に加わります。その分、限度額も上がり、利率が下がる可能性があるのです。
メインバンクは、必ずしも大手都市銀行というわけではありませんよね。地元銀行である場合が多いでしょう。たとえば、名古屋の人なら名古屋銀行、仙台の人なら七十七銀行などです。少しでも有利な条件で借り入れるには、まずは普段のメインバンクを訪ねてみることです。