起業家向けのキャッシングってなんですか

キャッシングベスト3

起業家向けのキャッシングって通常と何が違うのですか

ネットで下駄を販売する会社を起業しました。祖父の代から続いていた下駄屋ですが、田舎の小さな店舗では売り上げもほとんどなく、店舗の経費ばかりかさんで赤字続きで、廃業するのも時間の問題でした。今の時代、下駄はそんなに需要がないかもしれませんが、ネットで販売することで、全国各地から依頼がくるのではないかと考え、起業に踏み切りました。

ホームページを作成し、下駄の写真を載せる予定ですが、ネットに掲載するほど在庫がありません。まずは商品を取り寄せる必要があるかな、と考えていますが、商品を買うためのお金がないので、キャッシングを利用しようと思っています。通常のキャッシングかなと思っていたのですが、知人から起業家として借りたほうがいいんじゃないかとの提案がありました。起業家としてキャッシングすると何かいいことあるんですか?通常のキャッシングとの違いも知りたいです。

起業家はメリットがいっぱいだけど審査が厳しいのです

起業家として借りる場合と通常のキャッシングは何が違うのか、からいってみましょう。まず通常のキャッシングは、その人個人に向けて融資するわけですから、個人の年収や勤続年数、属性などで判断します。消費者金融なら「年収の1/3」までという制限がありますが、銀行には制限がありません。制限がないといっても収入の少ない人に高額な融資はまずしてくれませんよね。

そして起業家としての場合は、個人ではなく起業している会社をみることになります。会社を審査対象として判断することになるので、本当に起業しているのか、どのぐらい売り上げがあるのか、などをみるということですね。そして個人と違って融資額の制限はありません。消費者金融でも「売り上げの1/3」なんて制限もありません。審査次第ですが、高額な融資が期待できる場合もあります。そしてもうひとつ、通常でキャッシングするより金利がお得です。プライベートで使うお金ではないので、金利は低くなっているのかもしれませんね。

ここまでの条件を比較すると、起業家として借りたほうがずっとお得ですよね。ただし、通常のキャッシングに比べて審査はとてつもなく厳しいと心得ましょう。しかも時間もかかります。提出書類も多いし、面倒くさいくらい色んなことを聞かれます。この面倒な審査に通った人だけが受けられるお得な制度というわけですね。

今回は、起業しようとしている段階なので、審査はちょっと厳しいかもしれません。企業向けの審査には、本当に事業をしているという証明が必要になります。店舗を持たないネット販売なので、まずそれを証明しなければいけません。そして何より、売り上げたという実績が必要となりますが、まだこれからの話しですよね。「ネット環境は作成中です、売り上げはこれからです」という仮定での話しだけでは、審査に通らないかもしれません。厳しいようですが、金融機関というところは、実績がないとなかなかお金は貸してくれないんですね。

起業家として申し込んでも落ちる可能性が高い場合は、申し込むのはやめておきましょう。「審査に落ちた」ってだけで、属性にキズがついてしまいます。今回は、通常の個人でのキャッシングを申し込むことをおススメします。通常のキャッシングでとりあえず商品となる下駄を購入して、ネット販売が軌道にのったら起業家として申し込むことをおススメします。その時のために、確定申告の書類や、納品書・請求書・売上書など、ありとあらゆる書類はきちんと取っておきましょう。実績ができたら申し込む、ということですね。

起業家向けのキャッシングサービスについて

起業家といえば収入面で不安があるため、なかなかクレジットカードやカードローンが利用できないと言われていましたが、現在では年収である程度期待できる場合にはキャッシングサービスを含めて利用できる場合が多くなっています。

起業家向けのキャッシング・サービスは事業用と一般用で契約がわかれていることが多いようですが、どちらの場合でも利用にあたっては一般のキャッシング・サービスと同等の使い勝手があります。起業家向けのキャッシング・サービスは事業用にも利用できるサービスも登場するなど、これまで以上に使い勝手の良いサービスが増えています。

事業用に利用できるキャッシング・サービスの利点としては契約期間が基本的に更新され、利用可能額内で何度でも借り入れ、繰り上げ返済が可能である点です。銀行の融資とは違い一括で現金を借りるサービスではないため、必要な時に必要な金額に合わせて利用することができます。

また、融資の場合は繰り上げ返済は一括返済が基本ですが、リボルビング払いなどを利用することで一部繰上げ返済も可能となっています。そのため、計画的な事業展開に資金面で余裕をもてることになります。

そして、融資との一番の違いは契約期間の更新が基本だということです。融資の場合は契約が終了しても自動更新されないのが普通です。そのため、契約終了後に再度融資を受ける場合は再審査となり、審査が通らないということも少なくありません。

事業用の各種ローンサービスは契約の更新時も年収と借り入れ状況のチェックが行われ、基本的に更新されますので安心して利用できます。また、全額くりあげ返済をしても契約は終了とならない点も好評です。起業家むけのローンは事業の安定化のためにも、個人的な利用のためにも力強いサポートをしてくれます。ただし、融資に比べて金利が高い傾向があるので利用の際には事業や個人のライフスタイルに合わせて計画的に利用することが望まれます。

【参考ページ】
起業家でも普通に融資を受ける術

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