キャッシングでいきなり400万円借りることは厳しいのかな

結婚して2人の子供がいる40歳の会社員です。父親は2年前に他界しました。73歳になる母親は田舎で一人暮らしをしています。その母親が先日「振り込め詐欺」の被害に遭い、500万円をだまし取られました。その500万円は母親が老人ホームに入るための入居金でした。せっかく倍率の高い老人ホームへの入居が決まったのに、入居金がないと老人ホーム入れるどころか、キャンセルせざるをえなくなってしまいます。同居することも考えたのですが、母親と妻との仲が悪く一緒に住むのは難しそうです。

ちなみに我が家から捻出できるのはせいぜい100万円程度です。残りの400万円をどこかで借りるしかないかな、と考えています。キャッシングで「500万円まで融資可能」といった広告をよく見かけますが、いきなり400万円を借りることは本当にできるのでしょうか。(参考ページはこちら→融資にていきなり大金を用意してもらう事って可能?

老人ホームの入居金なら介護ローンがおすすめです

振り込め詐欺に遭っちゃいましたか・・それは大変でしたね。振り込め詐欺でだまし取られたお金はほとんど戻ってこないというので、何とかしなきゃいけないという気持ちわかりますよ。

さて、キャッシングでいきなり400万円借りたいとのことですが、大丈夫なのでしょうか。まず、一般のキャッシングで考えてみましょう。急いでいるときなど何かと便利な消費者金融でのキャッシングは、年収の1/3までが借りられる最高限度額になります。すなわち、400万円借りたければ、年収が1200万円ないと無理だということですね。年収が1200万円なければ消費者金融で一般のキャッシングはNGということになります。

次に銀行と銀行系でのキャッシングですが、年収の1/3までという制限がないので、こちらで借りることはOKですね。ただ、消費者金融に比べて、審査にある程度時間を要します。審査も若干厳しい傾向にあるので、時間に余裕を持って申し込むようにしましょう。(参考ページはこちら→銀行の審査基準ってどうなってるの?

銀行で一般のキャッシングを利用しても問題はありませんが、お母さんが老人ホームに入居するための資金なので、「介護ローン」を申し込んではいかがでしょうか?「介護ローン」とは、介護をするためにかかる費用を融資してもらう商品になります。今回の「老人ホームに入居するための費用」は、立派な介護費用にあたります。しかも、通常のキャッシングより金利が低く設定されているため、ぜひ利用するべきでしょう。

介護ローンとして融資を申し込む際は、銀行の窓口へ直接行ってもいいですし、電話やインターネットからでも申し込みができます。ネットの場合は仮審査に通過すれば、本審査に進める形になります。申し込んでからおよそ2週間~1ヶ月程度はかかると思ってください。条件は申し込む本人に返済能力(安定した収入が見込める、定職に就いているなど)があることと、本当に介護に使うかどうかの証明書が必要となります。いくら口頭で「介護に必要なんです」と言っても信用はしてもらえません。老人ホームに入居するための書類や、入居一時金など、支払いの金額が書かれた書類を用意しておきましょう。

介護ローンは、一般のキャッシングより金利が安いこともあり、審査はそれなりに厳しいと思っていてください。いろいろ聞かれて面倒なこともあるかもしれませんが、審査に通れば、無事に400万円を融資してもらえますよ。思ってもみなかった、突然の出費なので大変でしょうが、お母さんのためにも頑張ってコツコツ返済してくださいね。きっとお母さんも喜んでくれているはずです。

キャッシングで400万円借りれる人っているの?

キャッシングで400万円借りれる人はいるのかどうか?これは世間を探せばきっといるはずですが、実際は極少数というのは間違いありません。キャッシング各社の情報を見ますと、最大極度額が高額なところだと1000万というのがありますが、大抵は500万ほどです。小口融資の会社だと最大極度額が50万というところもあります。こうして考えると、400万は各社の最大極度額を借りるようなものであり、それは一般人にはほぼ不可能です。

まず、借り先として銀行と消費者金融がありますが、消費者金融から借りる場合を例に挙げて説明すると、総量規制によって400万の3倍にあたる1200万を年収として持っていることが最低条件になってきます。また、これが最低条件で審査によって融資額が決まるので、実際のところは1200万以上の年収が必要と言えます。
(⇒金融業者毎に限度額に対する考え方も異なる?

つまり、高額所得者でなければ借りることができませんし、これだけ年収がある人がキャッシングで400万も借りることがあるのかも疑問です。メリットとしては各社の最大極度額に近い限度額を持つことができると、金利比較時に見ることが多い下限金利が適用されるので、かなり安い利息になります。これだけの限度額を持っていても実際にお金を借りるときは1万でも10万でもよいので、こうした小口融資でも下限利率から借りれることになります。これは本当に大きなメリットです。

キャッシングは金利比較が重要だといわれることが多いですが、上記のように考えると一般的に金利を下限利率から上限利率まで比較する必要がないことがわかります。最大極度額の半分でも限度額を持てればよいほうであり、金利は中限利率から上限利率を見ることが最も重要です。

銀行でも消費者金融でも各社の顧客の大半は限度額100万など小口の人が多いことは簡単に想像できますが、それでもやはり稀に大きな限度額を持つことができる人はいるものです。金利が安くなるなどのメリットを考えると非常に羨ましいものです。

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